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龍封珠 第1話(6)

2005.08.14 Sunday

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    思っていたよりも長かった…次でやっと第1話完結です。

    設定に関して…
    この話は地球とは別の世界の銀河帝国みたいな国のとある小さな星での出来事って事になっています。

    マグは、その小さな星の貴族の坊ちゃん。井戸の中の蛙。実は女に弱い…。

    マリモは魔竜使いだった義理の父の敵をとりたい苦労性少年(実はとんでも無い秘密を秘めている?)。

    ジェイは…まあ謎の人。殆ど同じ顔の兄と怖い妹がいます。文句を言いながらも兄中心で世界が回っている人。妹はあまり気にしていない…というか妹がジェイをものすごく嫌っています…。マリモ以上に困った秘密を秘めているけど…ここでは秘密…(汗)


    「なんだとおぉぉっ!!」
     
    怒りに任せたマグのパンチが黒髪の人の顔面で炸裂した…かのように見えた。でも、マグのパンチはその人の左手でしっかりと止められていた。
     
    「なっ…大天才の私の拳を止めただとおぉぉっ!!」
     
    マグは今度は腰元からビーム・サーベルを抜いて黒髪の人に斬り掛かった。しかし、それよりも早く稲妻が走り、マグのビーム・サーベルは宙を舞っていた。黒髪の人の手には電磁鞭が握られていた。

    「畜生ぉおっ!!何で大天才の私が、こんな奴に負けなければならんのだ!!きさま何者だ!!」
     
    マグは狂気の声をあげた。黒髪の人はにっこりと笑うと静かに言った。
     
    「名乗る程もない…まだ、駆け出しのアンタの同業者さ… 大賞金稼ぎのフェリオ・マグ殿…」
     
    ヘタヘタと座り込むマグを後目に黒髪の人は僕を助け起こしてくれた。
     
    「大丈夫かな?雇い主殿…」
     
    彼はそう言って僕の顔を覗き込んだ。
     
    彼のマリンブルーの優しげな瞳に僕は少しドキドキしながらうなずいた。
     
    【続く】




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