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龍封珠 第1話(5)

2005.08.14 Sunday

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    10年以上前に書いたオリジナルSS…後半です。
    今自分で読むと「!!」の使いすぎと、言い回しが色々と変な部分が気になります。


    「おい、もうそこらで止めておいてやれよ…ガキ相手にヤリスギだぜ…」
     
    フリにフェリオ・マグの背後から何処かで聞いたことのある声がした。
     
    「なにぃ〜!!」
     
    マグが振り返ると、そこには数日前のあの変な黒髪の男の人が立っていた。一体、何時の間にあらわれたのか…。でも、頼りなさそうな人だけど今の僕には救世主にみえる。(地獄に仏だよ!!本当に…)
     
    とっ、ところが…
     
    「ふっ、邪魔をしないでくれたまえ…私は私のこの素晴らしい顔に水をかけ、この素晴らしい私の誇りを傷付けたこの少年に罰を与えようとしているだけだ。君には関係無い事だろう…」
     
    なんて〜!!マグのめちゃくちゃな言い分に対するその人の答えは
     
    「まあ…それも、そうだな…」
     
    なんて、これまためちゃくちゃなものだった…!! そして、なんとその人はそのまま去って行こうとするじゃないか!! う…うそでしょう〜!! 僕は思わず悲鳴に似た声で叫んでいた。
     
    「たっ…助けて下さい!!助けてくれたら何でもしますから〜!!」
     
    黒髪の人は立ち止まると、不思議そうにこちらを見た。
     
    「何をしてくれるんだ!?」
     
    な、なんとも暢気な答え…でも、背に腹はかえられない!!
     
    「お金を払います!! それ以外、出来ること何でもやりますから!!」
     
    僕の答えを聞くと彼は、僕とマグの方へ無言のまま歩み寄って来た。
     
    「なんだぁ〜、きさま。こんなクスガキのはした金なんかで、この私…大天才賞金稼ぎフェリオ・マグ様を相手にしようってのか…!?バカな奴だぜ!!」
     
    マグはヘラヘラと、笑いながらそういった。黒髪の人はゆっくりと首を横に振りながら、こう答える。
     
    「あんたが、このまま大人しく引いてkれれば相手にする必要なんてないさ!!」
     
    【続く】




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