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龍封珠 第1話(4)

2005.08.13 Saturday

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    しかし…このシリーズも本編一度も書かずに番外ばっかり書いていたんだよね…。
    本編の主人公はジェロム・ブルーのお兄さん(宇宙警備隊)だった。


    僕はマグさんの機嫌を損ねないようにと十分注意しながら話しかけた。ところが彼はそんな僕を横目でチラッと見ただけで後は無視を決め込むかのようにそっぽを向いてしまった。

    断られるのは分かっていたけど僕はちょっとムッとして彼に突っ掛かってしまった。

    「ちょっと、おにいさん!!そんなに思いっきり無視する事ないじゃないですかっ!!」

    そんな僕に再度顔を向け、彼はこう言った。
     
    「おい…坊や、私は忙しいんだよ。一々君のような子供なんかに構ってなんかいられないんだ…。分かったら、お家に帰ってママのおっぱいでも貰っているんだな、あははははははは…!!今度、この私に頼み事がある時には家族そろって土下座でもすれば話ぐらい聞いてやるがな!」
     
    ふっ、普通こんな事まで言うかぁ〜!!
     
    僕は怒った!!猛烈に怒った!!ただひたすらに怒濤のごとく怒った!!
     
    「僕には家族なんていないっ!!」

    僕はコップの水を、奴にぶっかけてやった。奴は意外と冷静そうな顔をしてゆっくりと立ち上がる…いっ、いや奴は全然冷静じゃなかった!!冷静そうなのは見掛けだけで思いっきり怒っていた!!
     
    「ふふふふ…このクソガキめ…大人をからかうと、どうなるのか…じっくりと教えてやらねばならんようだな!!」
     
    うわぁぁっ!! 奴は突然、僕の事を蹴り飛ばした。いっ…痛い!! 凄く痛い!! その一撃で僕は動けなくなって床の上に転がった。
     
    「さぁ〜て、坊や。どうなお仕置きが良いかなぁ…水責め、火責め、百叩き…好きなのをやってあげるよ…」
     
    冗談じゃない!!僕はそんなもの要らないよっ!! だけど他の人達は誰も助けてくれそうもない。うわぁ〜ん、なんで僕ったらこんな奴に関わっちゃったんだろう〜。
     
    【続く】





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